親子の「ほっ」とライン
Baby 0~2歳
見ているだけで発語がない。この進め方でいいの?【音声あり】
アウトプットは発語だけとは限らない
発語がなくても、笑っていたり動いていたりという反応があればアウトプットしているということ。日本語も話せるようになるのは2歳近くなってからという方が多いですが、3歳以上になって突然話し始めるお子さんもいます。英語も同じことで、発語がなくても、聞こえた英語に対してにっこり笑ったり手や足を動かしたりしていたら、それがお子さんのアウトプットです。発語しないからと言ってアウトプットがないということではありません。
特にPlay Along!は0~2、3歳に最適な教材で、映像を見ながら歌を聞いているうちに同じような反応を示してくれるようになります。この時期はお子さんは母国語のように英語を覚えるプロセスにいて、発語がなくても十分使いこなせています。歌を覚えて歌えるようになったときには、発音が上手というだけでなく、その意味も理解できているはずです。
赤ちゃんはママ・パパの関わりが大好き
就学前のお子さんの集中力は15分程度。短い時間でも教材を見ていれば、興味があるということ。じっと見ているだけでも十分です。また、ママ・パパとのかかわりが楽しくなってくる月齢まで成長したら、ご両親が関わってあげると反応が違ってきますよ。Play Along!は、親子で遊んでいるうちにお子さんが発達に合った英語を習得できる内容になっていますし、DWEの歌やお話も親子で共有しておくと、もう少し大きくなったときにレッスンを始めやすくなるでしょう。ぜひご両親も一緒に楽しんでください。
 お子さんが映像を見たりCDを聞いたりするときに、どんな反応があるか見守ってみると、発語がなくても意味を理解できていることが確認できます。お子さんのようすを観察して、レポートCAPに応募してみましょう。

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※2022.11.30.現在の情報になります。
WFマガジン第242号に掲載されています
親子の「ほっ」とライン Baby一覧
作成日:2022.11.30. (更新)
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