親子の「ほっ」とライン
Kids 6歳〜
テレフォン・イングリッシュの先生の質問に単語でしか答えられない。どう練習したらいい?【音声あり】
単語で答えていることをほめる
単語で答えられるのは質問の意味を理解しているから。まずはそのことを認めてあげてください。
DWEのお話や歌をくり返し聞いていれば、徐々にセンテンスが言えるようになり、質問にも答えられるようになっていきます。

テレフォン・イングリッシュでは、お子さんが単語でしか答えられなくても、先生はお子さんが答えたあとにセンテンスでくり返していることが多いです。
例えば……

先生「What are they doing?」、お子さん「Swimming!」、先生「Yes, they are swimming.」

このようなやりとりをテレフォン・イングリッシュで続けているうちに、お子さんはセンテンスで答える方法に気づいて、同じように答えられるようになります。先生がセンテンスで言った内容をよく聞いて、くり返して言ってみるようにしてみてもgood!
お子さんがセンテンスで言えるようになったら、TE Bookを使ってご両親と練習してみてもよいですが、TE Book通りに答えられなくてもかまいません。
センテンスだけをくり返し練習するよりも
歌を歌えるようになることも、センテンスで話せるようになる準備になります。
テレフォン・イングリッシュのためだけに、同じセンテンスを何度もくり返し練習するよりも、歌をくり返し聞ける環境をつくる方が大事です。歌詞を覚えてしっかり歌えるようになるためには、Sing Along! DVDSing Along! Bookを見ながら歌を聞いたり歌ったりするのもおすすめです。

★音声でアドバイスを聞く↓↓↓
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※2023.06.21.現在の情報になります。
作成日:2023.06.21. (更新)
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