Talkalong Cardsを使おう!

DWEの中でも、Talkalong Cards(TAC)は単独で使える楽しい使い方がたくさん! 毎日の生活や遊びに取り入れて、小さなお子さんでも楽しめるアイデアをご紹介します。ぜひやってみましょう!

テーマごとに使ってみよう

DWEレッスンを始める前は、色や番号順ではなく、テーマごとに分けて関連する言葉を一緒に聞いてみるのがおすすめです。

たとえば・・・

Fun with Play Along!

・ガイドを活用しよう

Talkalong Cards Guideにはカテゴリーごとにカードが紹介されています。参考にしてくださいね。
上記で紹介したほかにも「反対語(OPPOSITES)」「家の外で目にするもの(OUTSIDE A HOUSE)」など、いろいろなカテゴリーで探せて便利ですよ。

Fun with Play Along!

生活や遊びに取り入れよう!

毎日カードにふれられるように、おうちの中で使う場所を工夫したり、遊びとして使ってみたりしましょう。

【生活】よく使う場所にTACをセット
トイレ、寝室など、お子さんが1日のうちでよく使う場所にTACとPlaymateを置いてみましょう。

【遊び】日常の遊びとして
「かるた」
食べもの、動物などテーマごとにまとめるのもいいですね!
1 カードを床に広げる
2 お子さんがその中から好きなカードを1枚選ぶ!
3 そのカードをPlaymateに通して単語とセンテンスを聞く/言う

「Same things 探し」
おうちの中にあるものと、同じものをカードから探してみましょう。 

「お買いものごっこ」
1 食べものや身につけるもののカードを集める
2 おうちの方が、欲しいカードを渡して“Can I have~?”と言う
3 お子さんが、カードをPlaymateに通す
4 一緒に発音できたら、おうちの方がカードを買っていく

Fun with Play Along!

・自分で通せない赤ちゃんは?
 まだ自分でカードを通せないお子さんでも、おうちの方がPlaymateで聞かせてあげると耳に入りますよ。また、小さな赤ちゃんの視力でも見られるようにカードは大きく、カラフル! まだ早いと思わずに使ってみましょう!
小さな赤ちゃんには、おうちの方がカードを通してあげましょう

フロギー
できるようになったらやってみよう!
CAP応募に挑戦!
ご紹介したアイデアで、Talkalong Cardsガイドに載っているテーマごとに分けて使ったら、その単語が言えるか確認しましょう。お子さんが上手に言えるようだったら、オーディオCAP パート1 Talkalong課題 (単語)に応募できますよ。

例)Talkalong 4  色/COLORSのカードから3枚選んで言う。
CAP応募に挑戦しよう!
関連するプログラム
※2023.08.16.現在の情報になります。
WFマガジン第242号に掲載されています
Fun with Play Along!一覧
作成日:2023.08.16. (更新)
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