テレフォン・イングリッシュ（TE）を繰り返し利用されている方に、
レッスンの感想や効果、教材への取り組みなどを聞きました！　
英語で話すことに前向きになるTEにぜひトライしましょう！

DWE歴9年（2015年～）【ブック・レッスン】
神奈川県　押井 有加里さん（母）・結花さん（13歳）・諒汰くん（11歳）・梨花ちゃん（9歳）・和花ちゃん（1歳9カ月）

Q1：繰り返しTEを利用して、効果を感じるのはどんなときですか？
A：TEレッスンを繰り返していると、子どもの「自信に満ちた表情への変化」を見られることがうれしいです。同じところを何回も練習させてもらえることで、1回目には戸惑ったやりとりも、数回繰り返すとスラスラ受け答えができるようになっていきます。また、TEを通して、英語の問いかけに動じないという経験ができることも貴重だと感じます。

Q2：TEレッスンのエピソードをお聞かせください
A：長女はDWEをやりたがらず、TEを渋々やっていた時期もありましたが、先日のアレン先生のレッスン後「すごく楽しかった！　来週からも、がんばる！」とやる気が復活。先生からプラスの一言をいただいたようです。やる気を呼び戻したり、笑顔にさせたりしてくれる先生に感謝しています。またアレン先生とお話しできるのを楽しみにしています。

Q3：そのほかのエピソードはありますか？
A：英語を話せるようになってほしいと思ってDWEを始めましたが、それよりも「親子の思い出をつくることができている」と感じています。長いようで短い子育て。小さいころの音声は宝物です。DWEをやっていてよかったと、本当に思います。

【ブック・レッスン】【ガイデッド・カンバセーション】

Q1：繰り返しTEを利用して、効果を感じるのはどんなときですか？
A：ブック・レッスンで息子が答えるときに“Dog!”と言うと、先生が息子をほめながらセンテンスでの答えを言ってくれるので、“It’s”や“There is”などをつけるのだと気づくチャンスがあります。英語を電話で話すことはジェスチャーを使えないぶん、実はハードルの高いことにチャレンジしているのだなとも感じています。

Q2：TEレッスンのエピソードをお聞かせください
A：イエローCAPまで修了して、リスニングは得意でも自分の気持ちや考えを英語で表現するのはまだ自信がない息子。ガイデッド・カンバセーションのレッスン前にそのことを先生に伝えたら、ゆっくりはっきり丁寧に単語を発音してくれて、とても聞き取りやすかったです。テーマは“ANIMAL（動物）”でしたが、「質問はないですか？」と聞かれて、ゴジラの話をしたかった息子は“ Do you like Godzilla?”とテーマから少し外れた質問をしましたが、先生はとても優しく話を合わせてくれて最高に楽しいレッスンだったそうです。「もっとジョン先生と話したかった！」と言い、英語を話せるようになりたいと決意したレッスンになりました。

Q3：そのほかのエピソードはありますか？
A：英語入門として0歳からDWEを始めて約10年。英検受験のため英文をひたすら書く練習をしていた4年間、DWEを活用しないでいたら、発音や英語での表現を忘れてしまった様子。「DWEから離れたせいだよ！」と息子に言われ、久しぶりにTEなどの取り組みを復活！ するとDVDもTalkalong Cards もとても楽しそうです。寝る前にWF Club Libraryで1冊選んでシャドーイングするなど、いま親子で積極的にDWEやWFクラブを活用し英語にふれています。急いで卒業を目指すのではなく、楽しみながら確実に力をつけて卒業できたらと思っています。

同じTEレッスンに繰り返し取り組むと、英語での会話が上達しているのを感じられるようですね。
TEの先生は、みなさんといろいろなお話をするのを楽しみにしていますよ！