親子の「ほっ」とライン
Kids 6歳〜
中学生・高校生になってからDWEを再開するのは、効果がない?【音声あり】
学校の英語とリンクしていくというメリットがあります
多くの学校では、小学校中~高学年から本格的に英語の授業が始まります。そこで、DWEで身につけた英語が教科書に出ている!と気づき、文法を習っていく中でパズルがはまるようにスルスル理解ができた、というDWE卒業生が多くいます。日本語も「聞いて、話して、読んで、書いて」ができるようになってから文法を習いますが、その時点で文章を組み立てる方法はすでに身についています。それをさらに正確にするための知識が文法です。母国語方式のDWEでは、文法だけを扱うことはしませんが、文法を習わなくても文の作り方を身につけることができてしまいます。その後に学校で英文法を習うと、日本語と同じような順番で、知識として英語の文章を組み立てる方法を学べるので、理解しやすいのです。
DWEブランクの間に人生経験が増え、理解できることが増えています
DWEを使っていなかった期間があっても、歌やお話に親しんでいれば文法を学ぶ準備ができています。しかも、その間にお子さんが成長して日々の生活を通してわかることが増えていると、以前は聞いても理解できなかった表現と場面の理解が深まることに気づくかもしれません。例えば、DWE 10で出てくる“The Different Giraffe”は、ほかのキリンと違っています。“That is why I like the one the best.(みんなと違っているところがあるから好きなんだ)」というヒューイのセリフは、成長してからのほうがより深く理解できるのではないでしょうか。

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※2022.12.07.現在の情報になります。
作成日:2022.12.07. (更新)
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