千葉県　光山　沙織さん（母）・優奈ちゃん（６歳）

　WFマガジン253号掲載のMark’s Messageには非常に感動しました。そして、WFC Now!でもマーク先生の動画を拝見して、涙が止まりませんでした。平和の実現はとても難しいですが、小さなアクションから起こせるのだ、と勇気をもらいました。

コロナ禍になる前に、2歳の娘を連れてオーストラリアに旅行に行ったときのことです。話す言葉も、外見も、何もかも違う現地の子どもたちと娘は自然に遊び始めたのです！ 当時、英語どころか日本語もまだだった娘が、同じぐらいの年齢のオーストラリア人の子どもと、おもちゃを貸し借りし合い、笑いながら追いかけっこをしている姿は、まさに「平和」そのものでした。私は、WFクラブの“One World”という言葉が大好きです。娘にも、世界はひとつであり、人種や国籍に関わらず、平和をつくっていけると信じてほしい。そのために、WFクラブで学び続けたいと思っています。素晴らしい記事でした。